今日は、コールセンターに出向してお客様のお電話対応をさせていただきました。
私たちのグループはお客様対応が基本であるため、
入社時にコールセンターでお客様対応の研修をします。
それからも1年に数回、コールセンターにヘルプなどで入ることがあります。
そして、今日は約2ヶ月ぶりにコールセンターでお電話を取りました。
そこで、お客様にとても嬉しいことをおっしゃっていただいたのです。
そのお客様は、少し遠方までのお荷物の配達をご希望でした。
「時間と値段を教えてくれる?」というご質問にお答えすると、
「じゃあ、先方と相談してまた連絡するよ」と、一度お電話を切ることになりました。
その数分後、「ハナダさん、さっきの便、お願いすることになったからよろしく!」と、ご連絡をいただいたので、
配送員を至急向かわせて、必要事項は分かり次第こちらからお電話することでご了承いただきました。
そして約30分後。
「先ほどの件ですが・・・」とお電話したところ、
「ああ!もう配送員の方が来てくれたよ!本当に早くて、すごく助かったよ!どうもありがとう!!」と、とてもフレンドリーに、とても嬉しいお言葉をかけていただきました。
もしかしたら、そのお客様にとっては何気ない一言だったのかもしれません。
多分、きっとそうだったんだろうと思います。
だけど、こういう一言が、やりがいに繋がるかけがえのない一言であったりするのです。
ふと自分に当てはめて考えてみました。
私は一体どのくらい「ありがとう」という言葉を使っているだろう?
「ありがとう」は、人を幸せにする魔法の言葉。
感謝の気持ちをちゃんと言葉にして伝えよう、そう改めて思った出来事でした。
みなさん、いつも本当にありがとうございます